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キーボード実験基板

商品説明:
①組立キット
本品はHOLTEK 社のHT82K629A というWIndows 用キーエンコーダーIC を使ってキーボードに関する実験をするための組立キットです。 (お客様ご自身でハンダ付けなどを行って組み立てて下さい)
このキット基板に対し、キーに相当するスイッチ(お客様にてご準備下さい)を接続することにより任意のキーコードをパソコンに送信することが出来ます。 自作キーボードの実験などにお使い下さい。
DIPパッケージ品が製造中止のため、今後は順次切り替えていきます。



このキーボード実験基板はパソコンに付属する一般的なキーボード(フルキーボード)を作るのには向いていません。 (作っても構いませんが、かなり大変かと思います)
この基板では少数のキーを組み合わせてショートカット用キーボードを作ったり、キーボード以外のデバイス(例えばフットスイッチやリレーなど)からの入力をパソコン側へ仲介する実験ができます。キーマトリクスに対応したピンソケットが全て引き出されていますのでジャンプワイヤーでブレッドボードに接続することも簡単に出来ます。色々な実験に使ってみて下さい。
単なるキーボードにとらわれず、アイデア次第で色々なアイテムに活用して下さい。

リンク
https://sites.google.com/site/ichiworkspace/
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②完成品

本品はHOLTEK社のHT82K629BというWindows用キーエンコーダーICを使ったキーボードに関する実験ボードです。(ボード自体は完成品ですが、キーやユニバーサル基板への接続についてはお客様ご自身でハンダ付けなどを行って下さい)
接続ケーブルに合わせてmicroUSBケーブル版(左)とUSB Type-C版(右)を御用意しました。
この実験ボードに対し、キーに相当するスイッチ(お客様にてご準備下さい)を接続することにより任意のキーコードをパソコンに送信することが出来ます。自作キーボードの実験などにお使い下さい。


 

このキーボード実験基板は自作キーボードやガジェットに組み込みやすいように小型に作りました。
配線の接続は必要ですが、アイデア次第で面白いアイテムとして使うことができます。
外周の信号用パターンは全体が2.54mmピッチで配置されていますので、
ピンヘッダ (ソケット)を介してユニバーサル基板に接続することも可能です。

【おしらせ】
従来品に使用していたHOLTEK社のHT82K629Aがディスコン(生産中止)となったため、 互換性のある後継チップHT82K629Bを使用して再設計しました。
基本的な仕様は互換性がありますが、相違点については下記を参照願います。

リンク
https://sites.google.com/site/ichiworkspace/%E3%83%9B%E3%83
%BC%E3%83%A0/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3
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